Written by ビル君 Mr,Bill
始めまして、僕ビル君です。少しでも家づくりの参考になれば・・の独り言。
最近ね、不思議に思う換気のこと。
いろんなお家からリフォームで、玄関ドアに網戸を付けたいと頼まれるのが多いんです。
しかも、各メーカー共に注文多くて、即納できないので2か月くらい待ってもらってますの。
どうやら高気密住宅が増えて夏前から独特の酷暑だからみたい、ウイルス対策の換気も考えると寒冷地向けの気密が高いお家は何とか通気を良くしたいのは当然ですね。
建築基準法で24時間換気は一時間に2回空気が入れ替わる計算だけど、それが1回でも自然の換気には適わないし。。
そうそう、周りで新築した高気密住宅は毎年春頃から窓開けてるから計画換気は補助的かな。
古い家と違って隙間が少ないから、エアコンも早くからブンブン活躍してる。
計画換気って住むと現実的じゃないのね、冷房するほどじゃなければ窓を開けてが健康的ね。
僕のボスは以前に数棟建てた住宅展示場の1棟を超高気密S〇工法とかで造って責任感じちゃったらしい。これからは、高気密住宅の時代とモデルハウスで試してみたら違うでしょうと!
キョーレツなC値0.6やらQ値など全てが、当時も今も最高の測定数値で施工中に「住みたくない」と春オープンを前に分かったのが切っ掛けで断熱と通気通風の仕組みへ改心したとか。
冬は暖かいけど計画換気を動かさないと結露するわ家中響くわで、高性能の高気密・高断熱住宅の出来上がり!オープンから毎々総合展示場でNo,1の来場数は、胸が痛かったとか。
で、展示場のパートさんが春から秋までは一晩中冷房しないと居られない出勤出来ないと言われたのも当然と思い、25年前の当時に全館空調を考えたそうです。でも、理想と違うと。。
今になっても各工法の高気密住宅の性能って冬の暖かさは大々的にして、夏の問題点を挙げてないし高気密すぎると長く冷房に頼らなければならないから全館空調にって!行き場が無くなっての話しなのかもね。ご自身で住んでない建築家が、良さそうな宣伝するのも残念らしい。
全館空調は個別のエアコンより安いとか、省エネだとかが売り文句。賢そうw
冬は室内が30%台の湿度じゃ体に悪いと思うけど、設備投資とメンテの負担はどうだろう。
そう、昔もセントラルヒーティングなんて流行があったとか。売り手の考えと現実の生活になじまず寂しい結果となってしまい、時は経ち当時の残骸がリフォーム時に困らせることも。
既にと云うか数年後は同意見の建築家が見直すでしょうね、シンプル&ナチュラルが一番と!
好評の玄関網戸はお待たせします-。いよいよ夏本番のはじまり~!
最近ね、不思議に思う換気のこと。
いろんなお家からリフォームで、玄関ドアに網戸を付けたいと頼まれるのが多いんです。
しかも、各メーカー共に注文多くて、即納できないので2か月くらい待ってもらってますの。
どうやら高気密住宅が増えて夏前から独特の酷暑だからみたい、ウイルス対策の換気も考えると寒冷地向けの気密が高いお家は何とか通気を良くしたいのは当然ですね。
建築基準法で24時間換気は一時間に2回空気が入れ替わる計算だけど、それが1回でも自然の換気には適わないし。。
そうそう、周りで新築した高気密住宅は毎年春頃から窓開けてるから計画換気は補助的かな。
古い家と違って隙間が少ないから、エアコンも早くからブンブン活躍してる。
計画換気って住むと現実的じゃないのね、冷房するほどじゃなければ窓を開けてが健康的ね。
僕のボスは以前に数棟建てた住宅展示場の1棟を超高気密S〇工法とかで造って責任感じちゃったらしい。これからは、高気密住宅の時代とモデルハウスで試してみたら違うでしょうと!
キョーレツなC値0.6やらQ値など全てが、当時も今も最高の測定数値で施工中に「住みたくない」と春オープンを前に分かったのが切っ掛けで断熱と通気通風の仕組みへ改心したとか。
冬は暖かいけど計画換気を動かさないと結露するわ家中響くわで、高性能の高気密・高断熱住宅の出来上がり!オープンから毎々総合展示場でNo,1の来場数は、胸が痛かったとか。
で、展示場のパートさんが春から秋までは一晩中冷房しないと居られない出勤出来ないと言われたのも当然と思い、25年前の当時に全館空調を考えたそうです。でも、理想と違うと。。
今になっても各工法の高気密住宅の性能って冬の暖かさは大々的にして、夏の問題点を挙げてないし高気密すぎると長く冷房に頼らなければならないから全館空調にって!行き場が無くなっての話しなのかもね。ご自身で住んでない建築家が、良さそうな宣伝するのも残念らしい。
全館空調は個別のエアコンより安いとか、省エネだとかが売り文句。賢そうw
冬は室内が30%台の湿度じゃ体に悪いと思うけど、設備投資とメンテの負担はどうだろう。
そう、昔もセントラルヒーティングなんて流行があったとか。売り手の考えと現実の生活になじまず寂しい結果となってしまい、時は経ち当時の残骸がリフォーム時に困らせることも。
既にと云うか数年後は同意見の建築家が見直すでしょうね、シンプル&ナチュラルが一番と!
好評の玄関網戸はお待たせします-。いよいよ夏本番のはじまり~!
ビルアートでは通気通風の計画をしていて、
過度な気密性を求めていないため
想定の範囲内の数字です。
気密と断熱は密接に繋がっていてどちらも重要な役割をしています。
一定の気密を確保することで初めて断熱材の性能が発揮され
それにより、エコな暮らしができるのも事実だと思います。
最近では各社が競ってC値の低さを謳っていますが
(良い数値が悪いとは思いませんが)
例えば、家1棟あたりにトータルではがき1枚分の隙間がある家と、
2枚分の隙間がある家で極端に暖かさ、寒さに影響があると思いますか??
極端な隙間は問題外ですが、実はある一定のC値まで近づくと
気密での温度の影響は、ほぼなくなってきます。
といっても気密が必要無いわけではありません。
気密について一番良くないことは、予期しないところでの漏気や
ショートサーキットが起こっていることに気が付けずに施工を続けることです。
そこは気密測定を定期的に行うことによって、各社それぞれの
工法における気密を確保する(=予期せぬ漏気を防ぐ)ために
すべきことは必ず見えてきます。
大事なのは建築会社が断熱・気密のデータを把握し、
それぞれの工法にあわせてコントロールすることで
会社が推奨する“暮らし方”が行える家づくりを実現することです。
ビルアートでは清々しい暮らしをするため、様々なデータを活用して
より良い家づくりがご提案できるように日々、努力しています。
☆☆☆☆☆
外断熱で建てる自然素材の家
株式会社ビルアート
☆☆☆☆☆